ED治療薬の有効成分とダポキセチンの相性

早漏治療薬とED治療薬は併用される事が多い!

ダポキセチンは早漏治療の特効薬

『1分以内で膣内射精をする方は早漏』とされています。以前は早漏の定義が主観的であったために個人での認識があいまいでした。しかし2008年に行われた米国泌尿器科学会では早漏に関して定義がなされていて、『膣挿入前、あるいは挿入後1分以内に射精してしまう』場合を早漏としています。そこで近年に開発された早漏改善の内服薬には、興奮度の加速を抑えるセロトニンを脳内で増加させて、射精までの持久力を高めるダポキセチンが使われる様になりました。その代表薬がプリリジーです。このプリリジーは難病とされてきた早漏症の特効薬で、かなり意識的に射精コントロールが可能になります。またED治療薬の有効成分であるシルデナフィルクエン酸塩やタダラフィルにも早漏改善の作用がある事が分かっています。つまり早漏を解消しつつ、かつ勃起不全や中折れにも効果的に働く優れた薬だと言えるでしょう。

早漏症とED症は密接な関係を持っています

これまでの研究によって、早漏症とED症は深い関連性を持っている事が判明しています。特にED患者の30%以上が早漏でも悩まされていると言われています。そして最近多いのが心因性の早漏の急増です。ちなみにED症状のほとんどが心因性という事から、どちらも精神的な問題から症状が発生している事が分かるでしょう。その心理状態としては、勃起力が低下すると硬さが不十分だったり、挿入しても途中で萎えてしまう事が多くなります。すると潜在意識では、勃起しているうちに早く射精しなければという気持ちになるのです。この無意識な焦りが早漏を生じさせます。またこういったプレッシャーは、結果的にはインポに進む事も珍しくありません。

ED治療薬とダポキセチンは相性が抜群

最近ではダポキセチンにED治療薬の有効成分・シルデナフィルクエン酸塩やタダラフィルを配合したものが販売されています。代表的なものにスーパーカマグラやエクストラ・スーパータダライズなどがあります。これによって同時に勃起力と持久力をつける事が可能です。特に心因性早漏の場合は、中折れや勃起力の弱さを心配しなくていいので、それが安心感となって無意識に射精を急ぐ心理が治まると言います。これは反対にED治療にも効果のある事で、射精を急ぐあまりにホルモン分泌が乱れるED症状のケースに有効です。EDも心因性の方が非常に多いために、複数の要因がプレッシャーとなって勃起が弱まっています。そういった心理的な焦りを緩和させるダポキセチンはED治療にとても有効です。